位牌のことわかりやすく解説しています。
位牌知識ガイド

位牌の購入前に知っておきたいこと

お位牌は家族の絆を深めていく

あの世にいる大切な人を誰も忘れたくもありません。しかし人間はずっとこの悲しみの中では生きていけません。

その人の戒名、俗名を位牌に記す、そしてその人の思い出をこころに残し、悲しみを超えて前向きの態度をとらなければなりません。お位牌はまさに生きている人と亡き人の精神的繋がりです。

お位牌あるからこそ、家族という言葉の意味をもっと理解できる。新仏のお位牌と先祖代々の霊位を一緒に注文されるお客様は多い、一族の絆は最近の世代だけではなく、先祖代々まで上るということをよく分かります。お位牌があるからこそ、一族の気持ちもっと強くなり、先祖を供養する姿を見た子供もその影響受けて、一族としてのプライドを自然に生まれ、この一族をもっと繁栄するために、頑張ってくれるのです。

お位牌はこころのふるさとです

日々変化し続けるこの物質社会、競争社会はわれわれにもたらすのは厳しい現実ばっかりです。そういう時、お仏壇の前に座り、亡き人の前に気持ちは伝えておけば、なんとなく気持ちを楽になる。やはりあの人は一番理解してくれるのです。お位牌というものは形を超えて、厳しい現実からわれわれを癒してくれるのです。人間本来の姿を分かりさせてくれます。

お盆になりますと、日本中は帰省する人に埋め尽くされます。高速道路何十キロも続ける列、新幹線百パーセント以上の乗車率、すぺての人は一つの目標を目指しています、ふるさとです。そこに地理的なふるさとだけではなく、こころのふるさとでもあり、何故なれば、亡き人の墓はそこにあり、まだ先祖代々の位牌、われわれより先に行き去った人の精霊はそこにいる。そして、われわれはわざわざ何百キロも離れたところにいって、墓参りして、先祖を供養するわけです。

亡き人の精霊はお位牌必要としています

人間は亡くなったら、すぺて消えるわけではない、魂はちゃんと生きています。

魂は四十九日までにいく先を決まらず、ずっとお家の中にいるわけです。四十九日になりますと、やっとこのうちから離れていきます。ただ、ずっと帰ってこないわけではありません。お盆など、正月、まだ必要なときちゃんと帰ってくるんです。そのとき、必要とするのはお位牌です、精霊の魂はその位牌に付着し、われわれを守ってくれます。

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